ワンダーストレージクリエイション株式会社にて、定期グループワーク研修の講師をしています。(今回は、西町事業所さん1回目)

自立サポートセンターゼロイチ

センター長 成田 智弘

ワンダーストレージクリエイション株式会社にて、定期グループワーク研修の講師をしています。(今回は、西町事業所さん1回目)

研修風景1

写真は、就労支援事業所「ぐろーあっぷ西町事業所」職員の皆さんです。

研修風景2

今回は、西区の就労支援事業所の職員さんを対象にグループワークを行いました。

美香保事業所同様、今回も職員の方々が明るい雰囲気で私を迎え入れてくれた印象を受けました。

私が行うグループワークでは、多くの場合こちらからテーマを設ける事をしません。参加者の方々から、その時、その場で出てきた言葉を手掛かりにして、その方が発した言葉を丁寧に「聴く」。聴いた側の人の中で沸いたものがあれば、相手に丁寧に「伝える」を、その場で体験していただきます。そして、最後に、ソーシャルワークやカウンセリング等の理論に繋げていきます。

今回のグループでは、障がい者支援に関わる中での葛藤などが語られました。

  • 「ルールや規律等をどんな言葉で伝えればいいのか?」
  • 「自分の意見を伝えていきたいけど?」
  • 「仕事に来られない利用者にどの様に対応すれば?」
  • 「どんな風に聞けば、相手が話してくれるのか?」

こんな感じの言葉だった様に記憶しています。(話している人と、聞いている私は別々の人なので、相手が話した言葉の姿を、そのまま残す事はできませんので)

上記の言葉を元に、聴き合い、伝え合いを、その場で体験していただきました。その中で、「話す側が発した言葉を、聴いた側は、なるべく話した側の方が発した言葉と同じ言葉、温度、速度で伝え返す」ということが大切だと説明させていただきました。

すると、参加者の方から「オウム返し」という言葉が出てきました。カウンセリングの書籍や研修などでは「オウム返し」という言葉で表現されている事があります。しかし、 私が行っているのは、オウム返しではない ので、その事を説明させてもらいました。(オウムには感情が入らないから)

相手が使った言葉を返すという型だけをやっても、それは、型でしかありません。

型ではないプロセスの部分が重要です。

最後は、ゼロイチにゃんズ相談員(私が作っている羊毛フェルト猫)に登場してもらい、自分を知るを更に体験してもらいました。

羊毛フェルト猫

自立サポートセンターゼロイチでは、様々な研修や講演なども提供しております。