<10/21とある、在宅ケア連合会での講演を無事に終了>

都合により、参加者の方々の姿は映せませんでしたが、会場には50名程の方々が参加されました。始まる前から「こんなに人が居るのか・・・」と、緊張で胃が引き締まる感覚でした。

私の経験上、会場参加者の人数が多くなるほど、参加者と講演者の心の距離が遠くなっていくイメージがありました。会場の人数を見て、写真をご覧の通りゼロイチにゃんズも緊張の表情です。

(あ、でも、一匹だけ、いつものスタイルで寝転んでいるにゃんズも居ますね・・・)

講演が始まり、私の緊張感もあって、笑い等の柔らかい反応をもらえる予定のところで、笑ったりなどの反応を多くもらう事が出来ませんでした。私は、必死で、首を縦に振って「うん、うん」という感覚で反応してくれている方を見ながら講演を進めました。(感謝です)

途中から私の緊張も解れ、会場の皆さんも少しずつ反応を示してくれる様になりました。しかし、60分という時間の制限もあり、にゃんズ相談員の出番を作る事が出来ませんでした。

<大まかな講演内容は>

●相手の話を聞く時に、もっと細分化して「聴く」聴き方・聴き様がある。

●人間の本質を理解することで、もっと相手の事を理解できる。

●スリーライン支援法(成田考案)

●寄り添いゴール型支援で終わらないために

その他

講演後の感想では、参加者の方々から「今日、明日から取り入れてみたい」「今まで自分が相手の話を聞いていると思い込んでいたと気づいた」など、様々な言葉をいただきました。

参加してくれた皆さま、ありがとうございました。