長沼農業法人会さんで、研修の講師を務めさせていただきました。

夕暮れ時の長沼農協です。久しぶりの長沼町に懐かしい気持ちが湧き上がりました。
少し早めに到着したため、街を軽くドライブしました。

研修の様子です。
昨年末に「北村(岩見沢)・長沼農業法人会」様で講演をさせていただき、その経過から、再度の御依頼を受け今回の講演となりました。
会場には、前回の研修に参加していただいた方の姿もありました。
研修のテーマは
「良好な人間関係を保つ傾聴のコツ」としました。
- 「人間の理解」(相手をわかるとは?)
- 「同じを知る目」と「違いを知る目」について
- 「話し泥棒」と「アドバイス助言お化け」「正論の先生」について
- 「共感的理解」と「同意、同調」の違いを理解して活用する。 など
講演は90分間でした。終了後の質問コーナーでは、質問もいただきました。
質問の内容は以下の様なものでした。
「病院職員のカウンセリングも行っているとのことですが、看護師さんと、患者さん両方の人の話を聞く時、どっちの側に立った聞き方をするのでしょうか?対象が看護師さんだから話を聞くのが難しいなどという事はありますか?」
という様な質問を受けました。私は質問者の方から出された質問の言葉だけではなく、その方がその言葉を発している奥にあるものを確認しました。
すると、質問者の方の中にある看護師のイメージ等が語られました。私は、その方が持っているそのイメージをそのまま受け止めました(共感的理解です)
その後で、私は質問に応じました。
「看護師さんと、患者さんの話を聴く時、どちらの側に立つというより、私は、その瞬間に目の前でやりとりをしている人に焦点を当てて、沿って聴いていきます。看護師さんだから難しいという事はありません。看護師という枠で人を捉える事はしません。その様な枠組みで捉えて話を聞いてしまうと、その人そのものを見失ってしまいます。レッテルを貼らない事が重要なんです」
上記の様な言葉を発した記憶があります。少し、難しい内容だったと思います。しかし、日常の聞き方では、「どっちの味方なの?」とか「看護師って〇〇だよね」などの言葉が行き来しています。
日常の中で行えない工程のやりとりをするのが、ゼロイチの仕事です。細かい工程がある事で、見えてくる・聴こえてくるものが違ってきます。
講演終了後は、懇親会が行われました。楽しい時間になりました。長沼農業法人会の皆さま、ありがとうございました。
ゼロイチでは、あなたの職場で起きている課題に合わせて、オーダーメードの研修・講演・グループワーク・カウンセリングを提供しています。
お気軽にご相談ください。